ITエンジニアで副業をしながら収入増やスキルアップを目指している人たちが増えています。インフラエンジニアもその一つです。
こちらの記事でインフラエンジニアの基本的な仕事内容、活躍している業界について詳しく解説していますので併せてご覧ください。
インフラの設計・構築といった王道の案件から、トレンドのクラウド移行、またITコンサルタントやスクール講師にいたるまで、その業務内容は意外と広いです。持ち合わすスキルセットによっては、土日だけで副業と思えないほど稼ぐことも不可能ではありません。副業で安定して案件をこなしていくことで、フリーランスで独立する道も見えてくるでしょう。
今回は、そんなインフラエンジニアの副業にスポットを当て、副業案件の種類や必要スキル、報酬、案件獲得方法などについて解説します。
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インフラエンジニアは土日に副業できる?
インフラエンジニアが、土日や祝日といった本業が休みの時間を使って副業で稼ぐことは十分に可能です。
現場に出向いてインフラの構築や運用・保守をサポートしたり、リモートによるクラウド移行やインフラの構築やコンサルティングを行ったりとさまざまです。
以下のように、何を目的に副業を行うかによっても、選択する案件や稼働時間は違ってくるでしょう。
- さまざまな案件を経験してみたい
- とにかく副収入が欲しい
- 独立を視野にいれてスキルアップと人脈作りに励みたい
継続的に土日が必ず休めるなら、長期のプロジェクトに参加することも可能でしょう。それが無理でも週末と、平日の休みやスキマ時間を活用してリモートでこなすこともできます。
インフラエンジニアにおすすめの副業案件6種類
インフラエンジニアにおすすめの副業案件は、以下の通りです。
- オンプレミスにおけるインフラ構築
- クラウドにおけるインフラ構築
- サーバーの運用と保守
- ITコンサルタント
- スクール講師
- ライターやブロガー
オンプレミスにおけるインフラ構築
自社内でインフラを構築する企業を相手に、サーバーやネットワーク、データベースの設計・構築といった業務がメインとなります。以下スキルは必須でしょう。
- Windowsの知識や経験
- Linuxの知識や経験
- ネットワークの知識と経験
- セキュリティ関連の知識と経験
ただしオンプレミスの場合は、クライアント先に出向いたり、常駐したりする必要があるケースが多いのと、比較的単価が安い点は注意が必要でしょう。
クラウドにおけるインフラ構築
オンプレミスに対して、近年、主流となっているクラウドにおけるインフラの設計や構築の案件は数が多く、単価も高い傾向にあるのでおすすめです。オンプレミスからクラウドへの移行需要も非常に多いので、「AWS」「Azure」「GCP」といったクラウドに関する知恵や経験がある方なら、おおいにやり甲斐のある案件に出会えるかもしれません。
おすすめポイントは、すべての業務をリモートで行える点です。クライアントの稼働時間に合わせなければならないケースは少なく、土日の早朝や深夜といったイレギュラーな時間帯でも稼働できます。外出着に着替えたり移動したりする手間や時間も省けるので、継続しやすいでしょう。
サーバーの運用と保守
オンプレミス、クラウドに関係なく、サーバーの運用や保守の仕事も副業で行うことができます。インフラを設計したり、構築したりする業務に比べると単価が安くなりますが、インフラエンジニアとしての経験が浅い場合は、ここからスタートしてみるのもよいかもしれません。
ITコンサルタント
どのようなインフラを構築すれば競争力を上げることができるか、またそのためにどのような課題を解決すべきかといったアドバイスやシステムに関する提案を行うITコンサルタントの案件もあります。
データ分析の知識やスキルがあれば、さらにIT戦略について踏み込んだ相談にも乗れるので、自身の市場価値を高めたり、人脈作りや報酬アップに繋げたりすることもできるでしょう。
スクール講師
インフラの知識や経験、プログラミングスキルを使ってスクール講師をすることもできます。生徒は土日にまとめて勉強したいと望む社会人や学生が多いので、副業でも可能です。
リモート授業なら時間帯にも融通がきくため、さらにやりやすいかもしれません。
技術ライターやブロガー
文章を書くのが得意であれば、インフラエンジニアとしての知識や経験を活かして、IT関連の解説記事を執筆する仕事も可能です。以下をまとめた記事を企業のオウンドメディアに投稿したり、自身のブログで発信できます。
- サーバーの設計や構築プロセス
- プログラミングの要点
- セキュリティ強化のポイント
- エンジニアとしての体験談
原稿料を得られるのはもちろん魅力ですし、発信されたものを基点に将来的な案件受注に繋げることも可能です。
インフラエンジニアは副業でいくら稼げるの?
インフラエンジニアの副業は、時給3,000〜5,000円前後が相場です。土日に3時間ずつ稼働するとしても、月収5〜13万円前後は稼げるでしょう。年に換算すると、60〜160万円前後とかなりの収入アップが見込めます。
もちろん、クライアントからの要望で業務内容が高度になれば、それ以上の報酬も期待できるでしょう。コンサルタント業務は上記相場よりも上回るケースが少なくありません。月ごとの固定給になるケースも多いです。
具体的に案件を見てみると週3日を基準としているものも多く、副業にできるかは個人差があるでしょう。ただ、この場合ですと月単価で安くても40万円くらいから高いものだと100万円ほど稼げるものも見られます。長期では難しくても、短期のプロジェクトなら受注可能というケースも十分に考えられます。
こちらの記事でインフラエンジニアの年代別年収、副業以外の年収を上げる方法について詳しく解説していますので併せてご覧ください。
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インフラエンジニアが高単価副業案件を獲得する4つのポイント
インフラエンジニアが副業で高単価な案件を獲得するためのポイントについて解説しましょう。
専門性の高い案件を探す
高報酬を得るには、専門性の高い案件を重点的に探すのがよいでしょう。特に、以下のような専門的なプロジェクトに注目することが効果的です。
- インフラの設計と構築
企業のネットワークインフラをゼロから設計し、実装するプロジェクト。これには、最新のクラウド技術やセキュリティ対策の知識が必要です。 - 基幹システムの移行
企業の既存システムを新しいプラットフォームに移行する作業。これは、システムの安定性とデータの完全性を保つために高い技術力が求められます。 - ITコンサルティング
企業のIT戦略を策定したり、技術的な問題解決を支援する役割。ビジネスと技術の双方に精通している必要があります。
経験豊富なインフラエンジニアであれば、これらの高単価プロジェクトに挑戦することで、副業からの収益を最大化することが可能です。
上記に比べて、サーバーの保守や運営、ライターやブロガーの仕事は、どうしても単価が低くなる傾向があります。これらは副業初心者や、インフラエンジニアとしての経験が浅い方に適しています。
特定業界のニッチ案件を探す
インフラエンジニアとして、特定の業界や技術に特化したスキルを持つことは、自分を市場で際立たせ、単価を上げる大きな要因となります。
特定の業界や技術分野では、特化したスキルを持つプロフェッショナルが少ないため、そのスキルを持つ人に対する需要が高くなります。また、ニッチな領域では競合が少ないため、案件獲得のチャンスが増えます。
インフラエンジニアの副業でおすすめのニッチ分野では以下の例があります。
- 金融業界のセキュリティ対策
金融業界は高度なセキュリティが必要です。この業界のセキュリティ対策に精通しているエンジニアは、規制遵守、データ保護、サイバー攻撃への防御といった特定の知識が必要です。 - ヘルスケア業界のデータ管理
ヘルスケア業界では、患者のデータ保護と管理が重要です。この分野のスキルは、厳格な規制遵守、患者データのセキュリティ、医療データの効率的な利用方法などに関する専門知識を含みます。
ニッチなスキルを磨くことにより、インフラエンジニアとしての市場価値を高め、副業での高単価案件獲得の可能性を大きく向上させることができます。
AWS案件を探す
AWSエンジニアという言葉があるくらい、需要の高い分野です。AWSはクラウドサービスの領域においてリーダー的存在であり、多様な業種で幅広く利用されています。基本的なサーバー環境の構築から始まり、高度なセキュリティとアクセス管理、アプリケーションの統合、そしてAIや機械学習の実装に至るまで、多岐にわたるサービスを提供しています。
副業としてAWS案件を手がけるインフラエンジニアは、この広範なサービス群に精通していることが求められます。このような専門性と経験を持つインフラエンジニアは、高単価案件の獲得に非常に有利です。AWSの知識を持つエンジニアは市場で高く評価されます。
マネジメント案件を探す
プロジェクトの一部を担うのではなく、統括・管理するマネジメント案件になると、かなりの高単価が望めるでしょう。これには一定以上のキャリアや実績に加えて、複数のエンジニア、関係各所との意思疎通も高いレベルで求められます。
しかし、うまく受注できれば、将来に向けた人脈作りやスキル形成にも大いに役立つでしょう。
インフラエンジニア副業で稼ぐための5つのスキル
インフラエンジニアが副業で稼ぐために必要なスキルと知識について解説しましょう。具体的には、以下の4つです。
- プロジェクト選定能力
- インフラエンジニアの実務スキル
- プログラミングスキル
- コミュニケーションスキル
- 責任感
プロジェクト選定能力
インフラエンジニアが副業で成功するためには、副業の範囲と内容を理解し、自分のスキルや時間の制約に最適なプロジェクトを見極めるプロジェクト選定の能力が非常に重要です。以下で、長期的にいい影響をもたらす副業案件の選定方法を解説します。
本業との関連性が深い
まず、副業として選ぶべきプロジェクトは、本業とのバランスを考慮する必要があります。インフラエンジニアは技術的な専門性が高いため、本業と関連性が高いプロジェクトを選ぶことで、既存の知識とスキルを最大限活用できます。
例えば、既にクラウドサービスやサーバー管理に精通している場合、これらのスキルを活かせるプロジェクトを選ぶことが理想的です。
時間を管理しやすい
次に、時間の管理も重要です。副業は本業に支障をきたすものではないため、短期間で完了するプロジェクトや、フレキシブルに時間を調整できるプロジェクトを選ぶことが望ましいです。また、自分の時間を過度に圧迫しないプロジェクトを選ぶことで、仕事と私生活のバランスを保ちながら、長期的に副業からの収入を得ることができます。
リスクを管理しやすい
さらに、リスク管理の観点からもプロジェクト選定は重要です。副業では、契約の不確実性やプロジェクトの変動が本業よりも大きい可能性があります。そのため、リスクが低めのプロジェクトや、信頼できるクライアントからの仕事を優先することが賢明です。
インフラエンジニアの実務スキル
インフラエンジニア副業には、当然、インフラエンジニアとしての以下のような基本的スキルや経験が求められます。特に、現場で培ってきた実務経験が、競合に勝って案件を勝ち取れる基礎体力となります。
サーバースキル
OSはクライアントによって異なるのでWindows、Linux、UNIXといった主要なものには精通しておく必要があるでしょう。サーバーの設計も中途半端なスキルでは重大なシステム障害を引き起こしかねないため、十分な知識と経験を要します。
ネットワークスキル
Cisco(シスコ)に代表されるネットワーク製品を使って、クライアントのニーズに合った安全で負荷に強いネットワークの設計や構築を行う技術と知見です。
クラウドスキル
「AWS」や「Azure」「GCP」といったメジャーなクラウドコンピューティングサービスを使いこなすスキルや知識は必須です。クラウドサービスの需要が高まる中、AWSやAzureのようなプラットフォームでの経験が重要になります。
副業としてAWS案件を手がけるインフラエンジニアは、AWSの広範なサービス群に精通していることが求められます。具体的には、AWSのアーキテクチャ設計、セキュリティ最適化、コスト管理、データベースとネットワークの構築などの専門知識が不可欠です。加えて、AWS上でのアプリケーション開発や運用の経験も重要です。
また、シスコ認定やORACLE MASTER、LinuCなどの資格があると、客観的なスキル証明になるので案件受注に寄与するでしょう。
プログラミングスキル
インフラエンジニア副業には、プログラミングスキルが貴重な武器になります。
LinuxOS上で動作する「Bash」に代表されるShell(シェルスクリプト)、Windows向けで多用される「TTL」や「BAT」といったインフラ構築に有用な言語のスキルは必須です。
加えて、「Python」「Perl」「Ruby」といったスクリプト言語のスキルもあるとよいでしょう。副業では、限られた時間の中で高い生産性を発揮することが求められるため、これらのスキルが役立ちます。
どんな言語のスキルがあるかも、エンジニアの技術レベルやバックグラウンドを明確にイメージできないクライアントにアピールできる貴重な材料となるので、積極的に習得しておくことをおすすめします。
コミュニケーションスキル
インフラは、クライアントの事業基盤となる重要な役割を担うため、クライアントのニーズを余すところなく汲み取って成果物に反映させることが不可欠です。また、自身の構想で十分に納得してもらうためにも、プレゼン力を含むコミュニケーションスキルが非常に大切でしょう。
スクール講師やコンサルティングをするにしても、さまざまなタイプの人たちと円滑に交流できるスキルがあると成果が出やすいです。
副業では、クライアントや他のフリーランサーとの協力が多くなるため、明確かつ効果的なコミュニケーション能力がプロジェクトの成功を左右します。
責任感
副業となると会社とは異なり、すべて自分の責任でクライアントと契約することになります。よって、その契約ごとに指定された課題や納期にしっかりとコミットすることが欠かせません。
それができなければ信頼を損ねることになるため、強い責任感が求められるでしょう。
インフラエンジニアは副業を経て独立できる?
インフラエンジニアが副業を通じてフリーランスへと独立する道は、専門的なスキルを磨き、独立前のリスクを最小限に抑えるための実践的なステップとして特に推奨されます。
こちらの記事でインフラエンジニアがフリーランスへと独立する方法について詳しく解説していますので併せてご覧ください。
まず、副業を通じて、会社員としてでは得られない幅広い案件に挑戦する機会を提供します。これにより、異なる業界や技術環境での作業経験を積むことができます。様々な案件に取り組むことで、どの技術が需要が高く、どの分野に特化することが有益かを理解可能です。
さらに、特定の技術分野での専門知識を深め、市場での競争力を高めます。インフラエンジニアリングの分野は急速に進化しています。副業を通じて、クラウドインフラ、仮想化技術、自動化ツールなど、最新の技術トレンドに対応する能力を磨くことができます。
副業プロジェクトで成果を出し、クライアントの信頼を得ることで、様々なクライアントや他のフリーランサーとの協力を通じて、業界内での人脈を拡大できるでしょう。
インフラエンジニアが副業を経て独立を目指す場合、副業を通じて培った専門知識、経験、人脈は、フリーランスとしての成功を大きく左右する要因となります。副業は単なる収入源以上の価値を持ち、独立への確固たる基盤を築く機会となるのです。
すぐに独立までの道筋を描いていなくても、副業によってより待遇の良い職場への転職への扉が開くこともあるでしょう。
こちらの記事でインフラエンジニアの転職方法について詳しく解説していますので併せてご覧ください。
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インフラエンジニア副業案件を探す方法
最後にインフラエンジニア副業案件の獲得方法を紹介しましょう。
副業エージェントを使う
もっともおすすめは、副業エージェントを活用することです。大企業をはじめとする多くのクライアントは、副業エージェントを通じて案件を発注します。
案件数は圧倒的に多いうえ、やり甲斐があって高単価と業務内容も非常に充実しており、スキルアップにもうってつけでしょう。アカウント登録から受注、納品、報酬の支払いまですべてネットで完結しますし、実績を見た他のクライアントからオファーがくることもあるので、ぜひ活用してみてください。
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求人サイトを使う
求人サイトでもインフラエンジニアの副業案件を扱っているケースがよくあります。転職ではなく、スポット的にこなせる業務もあるので、本格的に探してみるのもよいでしょう。
クラウドソーシングを使う
クラウドソーシングでもインフラエンジニア向け案件があります。エージェントや求人サイトに比べると、業務内容や単価ではやや見劣りするかもしれません。
しかしその方が、かえってハードルが下がるので、副業に自信がもてないとか初心者の方にとってはよいかもしれません。
SNSや知人との繋がりを使う
SNSで自信の実績やスキルを発信して受注にこぎつける方法もあります。知人やエンジニア仲間のつてで案件を紹介してもらうのも、一から自分で探すより安心して取り組めるケースがあるでしょう。
インフラエンジニアの副業でよくある質問まとめ
- インフラエンジニアは土日に副業できる?
-
インフラエンジニアが、土日や祝日といった本業が休みの時間を使って副業で稼ぐことは十分に可能です。現場に出向いてインフラの構築や運用・保守をサポートしたり、リモートによるクラウド移行やインフラの構築やコンサルティングを行ったりとさまざまです。
- インフラエンジニアが副業案件で単価を上げる方法は?
-
- 専門性の高い案件を探す:高報酬を得るには、専門性の高い案件を重点的に探すのがよいでしょう。
- 特定業界のニッチ案件を探す:インフラエンジニアとして、特定の業界や技術に特化したスキルを持つことは、自分を市場で際立たせ、単価を上げる大きな要因となります。
- AWS案件を探す:AWSエンジニアという言葉があるくらい、需要の高い分野です。
- マネジメント案件を探す:統括・管理するマネジメント案件になると、かなりの高単価が望めるでしょう。これには一定以上のキャリアや実績に加えて、複数のエンジニア、関係各所との意思疎通も高いレベルで求められます。
まとめ
インフラエンジニア向けの副業案件は、数多くあるためおすすめです。収入の大幅アップを望む方や、独立を視野に入れて実績や人脈を増やしたい方には、とくにうってつけでしょう。
インフラエンジニアの副業案件は、高いスキルが要求される高度なものも多いので、自身の能力や経験に即したものから無理せず始めるのもよいでしょう。焦らず少しずつ実績を積み上げながら達成感を味わって、徐々に手を広げていくのが成功するコツです。
将来に向けたステップアップを望むインフラエンジニアの皆様は、今からでも副業について本格的に検討してみてはいかがでしょうか。
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